フレデリック・ショパン:バラード第1番ト短調




先日韓国で
行われた

フィギュアスケート
四大陸選手権⛸⛸


羽生結弦選手が

ショートプログラムにて
圧巻の演技で
世界最高得点を出しましたね🎉

使われた曲は
ショパンの
バラード第1番


氷上の名曲として⛸
有名で

アトリエでも流しています♪







先日
遅ればせながら・・・



BSで観た

映画
「戦場のピアニスト」の中


この曲が
クライマックスシーンで使われていたのをみて


深く
感動したので
今日はそのお話




↓↓↓






『戦場のピアニスト』は、巨匠ロマン・ポランスキー監督による、奇跡的に戦火を生き延びたユダヤ人回想録を映画化した作品。カンヌ映画祭パルムドールとアカデミー賞(監督、主演男優、脚色)の主要3部門を受賞した戦争、ヒューマンドラマ。本作品のシュピルマンを好演したエイドリアン・ブロディは、29歳という歴代最年少でオスカー獲得という名誉を得た。

映画は、ナチス占領下のポーランドをサバイヴした実在のユダヤ人ピアニスト、シュピルマンの視点を通じて物語は語られる。伊達男だった彼が、戦争の中、飢えと絶望によりみすぼらしく成り果てるものの、廃墟の中でピアノに触れ、人間性を取り戻すシーンは圧巻だ。シュピルマン本人の慟哭のように哀しく鳴り響くフレデリック・ショパンのノクターンの切ない調べが涙を誘う。このシーンを目にしたときの筆舌に尽くしがたい感情の揺れ動きを、あの俳優・ジョニー・デップは「思わず涙を禁じえなかったよ」と語った事がある。また、起立を命じられた際に立てなかった老人が車椅子ごと階段から落とされる残酷なシーンに、戦争を知らない世代からも「戦争の悲惨さと理不尽さを思い知った」という声が多く聞かれた。

先日
ピアノの講師をしている
友人と
この映画の話をすると・・・


あれだけ
歩き回り
疲労が
いっぱいで
精神的にも
ボロボロの中


あの
曲は絶対弾けない!!との事で

そもそも
指が動かない等など。。。

バイエルで挫折した私には
ちんぷんかんぷんなお話がその後も
なが~く
続きましたので
カット(笑)



それは
さておき・・・(^_-)-☆




映画の内容は
残酷な場面も出てくる
戦争をテーマにした作品でしたが



一つ一つの場面に
ショパンの曲が流れたり



廃墟の映像ですら
とても
美しく
印象的で



久しぶりに
感動し
涙した映画でした





本日の写真は


春婚bouquetで
前撮り用にお作りしたもの💐


薔薇が大好きな花嫁様に
とても喜んでくださった事に

こちらまで嬉しくて
またまた 泣



これからも
花くらぶは



美しいものや
感動するものに
出会った時

素直に
涙したり

感謝したりして


楽しく忙しく参りますね♪



今週のアトリエは
Europeancourse様にお越し頂き


週末には
Gardeningcourse様にもお楽しみ頂きますので

そのアップは
また(^_-)-☆


本日も
ご訪問ありがとうございました💕